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インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」の記載が会社の名誉を傷つけているなどとして、生保最大手の日本生命が掲示板管理者に記載の削除を求めた仮処分申請で、東京地裁の野口忠彦裁判官は31日までに、日生側の主張を認め、管理者に対して削除を命じる決定をした。
掲示板には匿名でだれでも書き込みができ、日生は「保険業界」をテーマにした記載が「社員や会社を中傷している」として管理者の責任で削除するよう求めた。しかし、管理者は応じなかったため、3月に仮処分申請をした。関係者によると、日生が削除を求めた記載のうち、社員についての記載の多くは申請後に削除されたが、会社に関する書き込みは残っていたという。(21:27)
[http://www.asahi.com/national/update/0831/028.html]
インターネットの掲示板の書き込みで会社や社員を中傷されたとし
て、日本生命保険(本店・大阪市)が掲示板の管理者に書き込みの削
除を求めた仮処分申請に対し、東京地裁は31日までに、日生側の主
張を認め、掲示板を管理している男性側に書き込みの削除を命じる
決定をした。
問題となったのは「2ちゃんねる」という掲示板への書き込み。関係
者によると、申請後、男性側は自主的に社員を中傷する書き込みの
大部分を削除していた。ただ、同社に対する書き込みについては削除
していなかったという。
(8月31日22:24)
[http://www.yomiuri.co.jp/04/20010831ic32.htm]
インターネット上の「2ちゃんねる」という人気ホームページ掲示板に、会社を中傷する書き込みをされたとして、日本生命が該当する部分の削除を求めた仮処分申請で、東京地裁(野口忠彦裁判官)は31日までに、掲示板の管理者に削除を命じる決定をした。
ネット上の掲示板をめぐるトラブルでは、裁判所に持ち込まれる前に当事者や管理者が自主的に削除するケースがほとんどとみられ、こうした命令が出るのは極めて珍しい。
2ちゃんねるは、匿名のまま自由に掲示板のテーマを立てたり、書き込んだりできるため、非常に人気がある。問題となったのは保険業界をテーマにした掲示板などで、日本生命に対する中傷が複数記載されていた。同社は管理者に削除を求めたが、応じなかったため、今年3月に仮処分を申請した。その後も2ちゃんねるでは同社への中傷が続いており、そうした書き込みも削除命令の対象となった。 (時事通信)
[8月31日21時18分更新]
[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20010831-00000732-jij-soci]
インターネット上の「2ちゃんねる」という人気掲示板に中傷する書き込みをされたとして、日本生命が該当する部分の削除を求めた仮処分申請で、東京地裁(野口忠彦裁判官)は1日までに、掲示板の管理者に削除を命じる決定をした。
問題となったのは保険業界をテーマにした掲示板などで、日本生命に対する中傷が複数記載されていた。同社は管理者に削除を求めたが、応じなかったため、今年3月に仮処分を申請した。その後も2ちゃんねるでは同社への中傷が続いており、そうした書き込みも削除命令の対象となった。
[http://www.zakzak.co.jp/top/top0901_2_08.html]
インターネットの電子掲示板「2ちゃんねる」に会社を誹謗・中傷する書き込みをされたとして日本生命が削除を求めた仮処分申請で、東京地裁(野口忠彦裁判官)は31日までに、「2ちゃんねる」の管理者に対して該当する書き込みの削除を求める決定を出した。
日本生命によると、同社や、同社社員に対する誹謗・中傷の書き込みが見られ始めたのは昨年秋ごろから。このため、同社は管理者に対して、書き込みの削除を要請。2ちゃんねる側がこれに応じなかったため、今年3月21日に東京地裁に対して申し立てた。
2ちゃんねる側は、審理の過程で社員個人を対象にした書き込みについては自主的な削除を申し出ていたが、法人としての日本生命に関する書き込みの削除には応じなかった、という。また日本生命側にとって誹謗中傷とみられる書き込みは、仮処分申請後もやまなかったとしている。8月28日付の決定は、日本生命の主張をほぼ受け入れ、すべての書き込みについても削除することを命じた。
日本生命は「今回の決定は、弊社の主張が司法の場で認められたものと思います。仮処分の決定通りに削除が実施されるよう注視したい」と話している。
[http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200108/31-1.html]