鉄道館(写真館)


とりあえず、鉄道の勝手な記念に写真などを用意しました。
怪しさ大爆発!!!

☆警告☆ このページに掲載のきっぷの著作権は、各発行鉄道会社が所有しています。
また、きっぷは有価証券的価値がありますので、(有効期限後のものであっても) 斜線を入れてます。
くれぐれも不正な手段に使用しないようご協力をお願いします。

写真は撮影者の著作物です。



N2000系特急気動車
学校の帰りに乗った時撮影した写真です。
平成10年3月に高徳線に投入されたこの列車は 最高速度130km/hで運転されています。 岡山−徳島間を1時間52分、高松−徳島間を 55分で結んでいます。(最速列車)     通学に利用する志度−徳島間では、従来の特急  キハ185系で、約60分でしたが、この列車で は43分と、17分も通学時間が短縮されました (最速列車)。 また、朝の徳島行特急列車(徳島8時21着)も 新設されまして、朝の通学が非常に便利になりま した。
                   
平成10年5月 徳島駅2番線にて 撮影=ティフィル

志度駅新駅舎
これも、学校の帰りの撮影した写真です。    

平成10年4月に新しくできたJR志度駅を北側
から撮影しました。
橋上駅で、一部を自由通路とし、南北の行き来が
しやすくなっています。

高校生の頃、こんな駅舎だったら、間違いなく
汽車に乗り遅れなかったでしょうね。普通列車は
1時間に1本あるかないかでしたから……。
今でも1時間に1本でしょう。
JR志度駅 平成10年5月 駅北口より 撮影=ティフィル

造田行き普通列車
平成10年10月2日。JR四国ダイヤ改正寸前の
貴重な写真となる(と勝手に思っている)
「4381D 造田行き 普通列車」です。

このダイヤ改正で、高徳線からグリーン車がなくなること、
造田行き普通列車が三本松まで延長運転されること、
勝瑞が特急停車駅となること、ということになりました。  
それは緊急事態!ということで、勝手に「さよなら造田行き」の
記念乗車、記念録音、グリーン車への記念乗車を行ったので
すが、その時撮影した写真です。
(使われた列車は1000型気動車、番号1020)

普段は写真に日付を入れないんですが、日付もきちんと記録
しておこうという趣旨で、日付を入れました。

4381D 造田行 普通列車 平成10年10月2日 JR造田駅2番線より
 撮影=ティフィル

キロハ186-1
同じく、平成10年10月2日に撮影した写真です。
「キロハ186−1」の側面です。

高校時代にJRの意見書に、よく「高徳線の特急にも
グリーン車を」と書いたものです。それが実現された
わけです。が、残念ながら撤去となりました。
また、意見書には「付けてくれたら私は乗ります」と
書いてましたので、約束通り数度乗車しておりました。

なくなる前日は、「さよなら造田行き」記念乗車とい
う計画をしていたので、その前日、10月1日に、
「さよならグリーン車」記念乗車をしました。
(カメラを持ってなかったので、撮影は10月2日に
 なってしまいましたが、乗車したものと全く同じ形
 式型番です)

乗車した列車は、うずしお22号。私を入れ、グリー
ン車には2名の乗車でした。非常に快適で、別れ惜し
んで、怪しく列車の各部を見て回り、一人で感動して
ました。

が、脆くも感動は悲劇になりました。
というのも、三本松到着後、いっこうに列車が発車し
ないのです。訊くところによれば、列車事故という話
でした。造田−讃岐津田間で特急列車が故障とのこと
で、ダイヤは混乱。三本松を1時間以上停車というこ
とになりました。事故を起こした列車は、讃岐津田で
運転取りやめ、2番線に止まっていました。

後で志度駅長に訊いたところ、原因は造田−神前間で
何者かが線路に悪質ないたずら(保線用機材というこ
とだろうと訊いた)をしたらしく、特急列車にぶつか
り、オイルが漏れだしたとのこと。
最大110分の遅れ。1時間遅い特急で帰っても変わ
らないことに...

実に貴重な体験をしたもんです。


(きっぷ発行:四国旅客鉄道、徳島駅、10.10.-1)
(乗車券は、特急定期「快てーき」を使用)
キロハ186-1 平成10年10月2日 JR徳島駅2番線
 撮影=ティフィル
グリーン券
平成10年10月1日 うずしお22号 グリーン券 JR徳島駅発行

山手線
初めて東京へ行った際、撮影した山手線の電車です。
東京近辺に住んでいる方にとっては、珍しくもないもの
でしょうけども、とてもすばらしい電車でした。

さっき列車が発車したばっかりなのに、すぐ、次の列車が
やって来るんですよ。待っても、5分くらい。朝夕は2分
くらいかな? 東京に初めて行った日で、こんなに列車が
走っているんだ、と凄く感動した日でもあります。四国の
様なところでは絶対にあり得ません。こっちでは、乗り遅
れると最後ですが、5分も待たなくていいんですから。
それでも、東京の人たちは駆け込み乗車するんですよね。
5分くらい待ったらいいのに、と思うのは田舎ものの私だ
けでしょうか。

なおこの日は、地下鉄サリン事件が発生して1週間後でし
た。国会議事堂前で記念撮影していたら、怪しまれました。
なんせ、早朝5時30分ですし(大垣夜行で東京入りした
ので、こんな時間なんですね)。
山手線 平成7年3月28日 JR東京駅(?) 撮影=ティフィル

造田駅乗車券類
造田駅の自動券売機で購入できるきっぷと、ワンマン列車に乗車した際に
使用する整理券です。

(上)入場券です。駅員がいない(準社員配置駅ですが)し、かつ自由に
通行できる駅に、入場券を売っているんですよね。
にも関わらずに、買ってしまっています。私の場合、列車で遠出をする時
のお守りのようなものなんですよ。絶対に無事ここまで帰ってくる、って
いう気持ちを込めて、買っています。
ちなみに、今年(1998年)の夏に東京へ行った際は買いませんでした。途中
で列車が大雨で運転中止になり、東京からの寝台特急も運休となり、大変
な旅行となりました。

(中)160円区間の乗車券です。一番安いきっぷです。
オレンジタウン・神前までしか乗車できません(勿論、切符の行き先変更
をすればいいんですけど)。
料金改定で値上げされ、この値段になっていますが、高いですねぇ。
四国島内の利用者の立場をもっと考えて欲しいものです。

(下)ワンマン列車の整理券です。単なる証明ですが、印字される時間が
いい加減なことが多く、設定ミスで、駅名が違っていたりすることもあり
ます。昔は、時間の印刷はなかったんですが、突然印刷されるようになり
ました。多分不正乗車が多いからでしょう。
また、11は、高松が00、あと、順番に付けられています。当然、オレ
ンジタウン駅が出来る前は、10でした。

JR造田駅乗車券類
上から、入場券、乗車券、ワンマン列車整理券

造田駅硬券乗車券(金額式)
平成元年10月4日発行の、造田駅発行硬券が家にあることが判明!
しかも、きっぷは使用済み。姉が修学旅行の際、利用したそうですが、
高松駅職員に回収されなかったとのことでした。現在では大変貴重な
きっぷの1枚となることでしょう。

ちなみに、発行番号は2914、きっぷ裏にチェック印が入っていな
かったので、その日の1枚目ではありませんでした。
(註:そのきっぷが何枚売れたか、一日の終わりに確認するために、
番号付近にチェック印を入れるそうです。)

なお、まだ造田駅の硬券は数枚ですが家にあるはずです。機会があれ
ば紹介します。
また、造田駅の硬券は、各種方面行き乗車券、岡山からの新幹線自由席
特急券、造田から徳島までの往復乗車券がありましたが、消費税率変更
による運賃改定により、消滅しました(現在では軟券で、硬券は売って
いません)。
高徳線香川県側で準社員配置駅の讃岐白鳥駅でも、硬券はありましたが、
特急停車駅であり、国道に面しているためか、既にありませんでした。
(特定特急券の継券があったんですけど)
造田はその点、特急通過駅(非常に残念!!快速運転普通列車は停車[註:
平成11年3月13日ダイヤ改正で全廃])であり、国道から離れているな
どの理由でしょうか、駆け込み需要(?)もなかったようです。


JR造田駅硬券乗車券
造田から390円区間
TSE 2101
TSE 2001
他にもネタがあるのですが、とりあえず写真のあるものから。

高徳線特急うずしおで運転されている2000系はN2000と呼ばれる
130km/h対応の最新車両ですが、平成11年3月のダイヤ改正から、
TSEが走ってます。
しかも、毎日同じ時間に走っているので、狙って乗るのは非常に
簡単です。

TSE、2000、N2000先行量産型、N2000高徳線用と様々なタイプが
走っているので、乗り比べると面白いかもしれません。

TSEの特徴は、風向調節器があること、ドア付近の電光表示板が
違うこと、座席の足置きなど、様々です。

また、2101の運転台寄り座席(12番)の上部には、1990年のローレ
ル賞受賞と、日本機械学会賞受賞の表示を見ることが出来ます。

なお、たまにTSEの代わりに通常の2000系が1両だけ混ざっている
ことがあるので、要注意です(見たらすぐに分かります)。

1999.11.15追加)TSEの代わりにN2000が混ざっているパターンも
発見!要注意です。
1999.11.15追加)TSEの室内電光表示が暗く見づらいことから、
室内出入口付近に号車番号と座席種別の表示(張り紙)がしてあ
ります。

TSE(2000系特急気動車)
平成11年7月7日 徳島駅2番線 撮影=ティフィル
サンライズ瀬戸にようやく乗車しました。
(写真をクリックすると拡大表示できます)

高松−沼津を往復乗車しました。
行きはノビノビ座席です。
通路側のカーテンしきりはありますが、隣とのカーテンは付いていません。
よって、隣は車両の果てまで筒抜けです。
簡単な布団と枕カバーはありました。(枕はありません)
空気枕は車掌に言えば売ってくれます(525円だっけ?)
サンライズの列車のデザインです。おみやげにはもってこい。
買いでしょう。

帰りはB寝台ソロです。
狭い! 荷物の入った鞄をおくところがないぐらいです。
値段の割には快適ですが。ドアもロックがかかります。

トータル的に、列車の振動は少なく、設備も快適で、乗り心地は悪くないと
思います。ただ、ノビノビ座席は競争率が高いので早めの予約を。


   
サンライズ瀬戸
平成11年8月26日 高松駅9番線 撮影=ティフィル

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