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学校の帰りに乗った時撮影した写真です。 |
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これも、学校の帰りの撮影した写真です。 平成10年4月に新しくできたJR志度駅を北側 から撮影しました。 橋上駅で、一部を自由通路とし、南北の行き来が しやすくなっています。 高校生の頃、こんな駅舎だったら、間違いなく 汽車に乗り遅れなかったでしょうね。普通列車は 1時間に1本あるかないかでしたから……。 今でも1時間に1本でしょう。 |
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平成10年10月2日。JR四国ダイヤ改正寸前の 貴重な写真となる(と勝手に思っている) 「4381D 造田行き 普通列車」です。 このダイヤ改正で、高徳線からグリーン車がなくなること、 造田行き普通列車が三本松まで延長運転されること、 勝瑞が特急停車駅となること、ということになりました。 それは緊急事態!ということで、勝手に「さよなら造田行き」の 記念乗車、記念録音、グリーン車への記念乗車を行ったので すが、その時撮影した写真です。 (使われた列車は1000型気動車、番号1020) 普段は写真に日付を入れないんですが、日付もきちんと記録 しておこうという趣旨で、日付を入れました。 |
撮影=ティフィル |
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同じく、平成10年10月2日に撮影した写真です。 「キロハ186−1」の側面です。 高校時代にJRの意見書に、よく「高徳線の特急にも グリーン車を」と書いたものです。それが実現された わけです。が、残念ながら撤去となりました。 また、意見書には「付けてくれたら私は乗ります」と 書いてましたので、約束通り数度乗車しておりました。 なくなる前日は、「さよなら造田行き」記念乗車とい う計画をしていたので、その前日、10月1日に、 「さよならグリーン車」記念乗車をしました。 (カメラを持ってなかったので、撮影は10月2日に なってしまいましたが、乗車したものと全く同じ形 式型番です) 乗車した列車は、うずしお22号。私を入れ、グリー ン車には2名の乗車でした。非常に快適で、別れ惜し んで、怪しく列車の各部を見て回り、一人で感動して ました。 が、脆くも感動は悲劇になりました。 というのも、三本松到着後、いっこうに列車が発車し ないのです。訊くところによれば、列車事故という話 でした。造田−讃岐津田間で特急列車が故障とのこと で、ダイヤは混乱。三本松を1時間以上停車というこ とになりました。事故を起こした列車は、讃岐津田で 運転取りやめ、2番線に止まっていました。 後で志度駅長に訊いたところ、原因は造田−神前間で 何者かが線路に悪質ないたずら(保線用機材というこ とだろうと訊いた)をしたらしく、特急列車にぶつか り、オイルが漏れだしたとのこと。 最大110分の遅れ。1時間遅い特急で帰っても変わ らないことに... 実に貴重な体験をしたもんです。 (きっぷ発行:四国旅客鉄道、徳島駅、10.10.-1) (乗車券は、特急定期「快てーき」を使用) |
撮影=ティフィル | |
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初めて東京へ行った際、撮影した山手線の電車です。 東京近辺に住んでいる方にとっては、珍しくもないもの でしょうけども、とてもすばらしい電車でした。 さっき列車が発車したばっかりなのに、すぐ、次の列車が やって来るんですよ。待っても、5分くらい。朝夕は2分 くらいかな? 東京に初めて行った日で、こんなに列車が 走っているんだ、と凄く感動した日でもあります。四国の 様なところでは絶対にあり得ません。こっちでは、乗り遅 れると最後ですが、5分も待たなくていいんですから。 それでも、東京の人たちは駆け込み乗車するんですよね。 5分くらい待ったらいいのに、と思うのは田舎ものの私だ けでしょうか。 なおこの日は、地下鉄サリン事件が発生して1週間後でし た。国会議事堂前で記念撮影していたら、怪しまれました。 なんせ、早朝5時30分ですし(大垣夜行で東京入りした ので、こんな時間なんですね)。 |
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造田駅の自動券売機で購入できるきっぷと、ワンマン列車に乗車した際に 使用する整理券です。 (上)入場券です。駅員がいない(準社員配置駅ですが)し、かつ自由に 通行できる駅に、入場券を売っているんですよね。 にも関わらずに、買ってしまっています。私の場合、列車で遠出をする時 のお守りのようなものなんですよ。絶対に無事ここまで帰ってくる、って いう気持ちを込めて、買っています。 ちなみに、今年(1998年)の夏に東京へ行った際は買いませんでした。途中 で列車が大雨で運転中止になり、東京からの寝台特急も運休となり、大変 な旅行となりました。 (中)160円区間の乗車券です。一番安いきっぷです。 オレンジタウン・神前までしか乗車できません(勿論、切符の行き先変更 をすればいいんですけど)。 料金改定で値上げされ、この値段になっていますが、高いですねぇ。 四国島内の利用者の立場をもっと考えて欲しいものです。 (下)ワンマン列車の整理券です。単なる証明ですが、印字される時間が いい加減なことが多く、設定ミスで、駅名が違っていたりすることもあり ます。昔は、時間の印刷はなかったんですが、突然印刷されるようになり ました。多分不正乗車が多いからでしょう。 また、11は、高松が00、あと、順番に付けられています。当然、オレ ンジタウン駅が出来る前は、10でした。 |
上から、入場券、乗車券、ワンマン列車整理券 |
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平成元年10月4日発行の、造田駅発行硬券が家にあることが判明! しかも、きっぷは使用済み。姉が修学旅行の際、利用したそうですが、 高松駅職員に回収されなかったとのことでした。現在では大変貴重な きっぷの1枚となることでしょう。 ちなみに、発行番号は2914、きっぷ裏にチェック印が入っていな かったので、その日の1枚目ではありませんでした。 (註:そのきっぷが何枚売れたか、一日の終わりに確認するために、 番号付近にチェック印を入れるそうです。) なお、まだ造田駅の硬券は数枚ですが家にあるはずです。機会があれ ば紹介します。 また、造田駅の硬券は、各種方面行き乗車券、岡山からの新幹線自由席 特急券、造田から徳島までの往復乗車券がありましたが、消費税率変更 による運賃改定により、消滅しました(現在では軟券で、硬券は売って いません)。 高徳線香川県側で準社員配置駅の讃岐白鳥駅でも、硬券はありましたが、 特急停車駅であり、国道に面しているためか、既にありませんでした。 (特定特急券の継券があったんですけど) 造田はその点、特急通過駅(非常に残念!!快速運転普通列車は停車[註: 平成11年3月13日ダイヤ改正で全廃])であり、国道から離れているな どの理由でしょうか、駆け込み需要(?)もなかったようです。 |
造田から390円区間 |
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他にもネタがあるのですが、とりあえず写真のあるものから。 高徳線特急うずしおで運転されている2000系はN2000と呼ばれる 130km/h対応の最新車両ですが、平成11年3月のダイヤ改正から、 TSEが走ってます。 しかも、毎日同じ時間に走っているので、狙って乗るのは非常に 簡単です。 TSE、2000、N2000先行量産型、N2000高徳線用と様々なタイプが 走っているので、乗り比べると面白いかもしれません。 TSEの特徴は、風向調節器があること、ドア付近の電光表示板が 違うこと、座席の足置きなど、様々です。 また、2101の運転台寄り座席(12番)の上部には、1990年のローレ ル賞受賞と、日本機械学会賞受賞の表示を見ることが出来ます。 なお、たまにTSEの代わりに通常の2000系が1両だけ混ざっている ことがあるので、要注意です(見たらすぐに分かります)。 1999.11.15追加)TSEの代わりにN2000が混ざっているパターンも 発見!要注意です。 1999.11.15追加)TSEの室内電光表示が暗く見づらいことから、 室内出入口付近に号車番号と座席種別の表示(張り紙)がしてあ ります。 |
平成11年7月7日 徳島駅2番線 撮影=ティフィル |